リフォームの仕事が
正しく評価される社会へ

▪️リフォームの仕事が正しく評価される社会へ

リフォームは、住まいの課題を解決し、暮らしを整える素晴らしい仕事です。

しかし実際には、設備交換や修繕のイメージばかりが先行し、信頼性の低い業者のニュースが広まることで、業界全体が正しく評価されにくい現状があります。

その結果、多くのお客様が「どの会社に相談すればよいか分からない」と悩み、

相見積りが当たり前のように行われているのです。

▪️相見積りの構造的な問題

表面的には「価格比較によるメリット」があるように思えますが、

実際には以下のような問題を生んでいます

1. 契約のために無理な価格を出す会社が出る → 品質低下・後の追加請求
2. お客様が価格だけで判断してしまう → 工事内容が理解されず、トラブルへ
3. 不信感・クレーム・離職につながる → スタッフのやりがいも失われる

結果として、お客様も会社も満足できず、リフォーム業界全体の信頼が揺らぎ続けます。

▪️“選ばれる仕組み”で業界の好循環をつくりたい

私はこのような現状を変えたいと考え、リフォーム戦略設計室を立ち上げました。

目指しているのは、リフォーム会社が“選ばれる理由”を明確に持ち、真面目に頑張る会社が正しく評価される社会です。

リフォームは、本来「ありがとう」と言い合える素晴らしい仕事です。

その本質を取り戻すには、単なる広告や営業ノウハウではなく、戦略的な設計と仕組みづくりが不可欠だと私は考えています。

▪️最後に

このページを読んでいただいた皆様の会社にも、必ず“選ばれる理由”があるはずです。

それを一緒に見つけ、言語化し、仕組みにしていくことが私の仕事です。

リフォーム業界が誇れる仕事として、社会に浸透するように。

私もその一翼を担えるよう、全力で支援します。

どうぞよろしくお願いいたします。