平原充明のプロフィール


役職     リフォーム戦略設計室 室長

       株式会社エフツー代表取締役

       リフォーム雑誌『HIROSHIMA REFORM』編集長


運営メデイア リフォーム雑誌『HIROSHIMA REFORM』

       WEB『HIROSHIMA REFORM』

       YouTube『広島リフォームチャンネル』

       広島リフォーム相談カウンター


資格     インテリアコーディネーター

       住空間収納プランナー


平原充明のプロフィール


役職     リフォーム戦略設計室 室長

       株式会社エフツー代表取締役

       リフォーム雑誌『HIROSHIMA REFORM』編集長


運営メデイア リフォーム雑誌『HIROSHIMA REFORM』

       WEB『HIROSHIMA REFORM』

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資格     インテリアコーディネーター

       住空間収納プランナー


リフォームの仕事が
正しく評価される社会へ

 

リフォームの仕事は、住まいの問題を解決する素晴らしい仕事ですが、設備交換や修繕のイメージが先行し、悪徳なリフォーム会社のニュースが広まっているため、まだ信頼されていないと感じています。

そのため、リフォームを検討するお客様も「どの会社に相談して良いか分からない」と悩み、複数の会社に見積りを依頼する相見積りが当たり前になっています。

しかし、相見積りには注意が必要です。一見お得に見えますが、以下のような問題が潜んでいます。

1. 受注できない会社の対応

受注できないリフォーム会社は、提案価格を抑えて契約を獲得し、工事が始まってから追加料金を請求することがあります。また、最後に見積もりを出し、自社の見積りは提示せず、他社の見積りより最も安い金額で契約しようとするケースもあります。

2. お客様の建築知識の不足

お客様が建築の素人であるため、見積りが提出されても工事内容を正確に理解できず、価格だけに注目してしまうことがあります。これにより、工事内容の品質について十分な比較ができず、契約が進む可能性があります。

価格の安さばかりが強調され、工事の信頼性や品質について評価されないまま契約が進むため、工事中や工事後にトラブルが発生しやすい状況です。

そこで、私はリフォームの工事品質が正しく評価されることが重要だと考えています。しかし、相見積りが続く限り、リフォーム業界はクレームなどのトラブルを抱え続けることになります。

トラブルが起きるとみんなが不愉快になります。お客様は「何でこの会社に発注してしまったのだろうか」と後悔し、リフォーム会社は「何でこんなにも怒られなければならないのか?」と憤りを感じます。そして、お客様はリフォーム会社に不信を募らせ、友人・知人に悪い口コミを広げてしまいます。

一方、リフォーム会社のスタッフも仕事に対するやる気がなくなり、辞めていくことになり、せっかくの経験がゼロとなります。会社はまた一からスタッフ採用をすることになり、これを繰り返すことになります。

リフォームは住まいの課題を解決する仕事です。お客様はリフォームで暮らしが変わり日々の生活が楽しくなります。そのリフォームを実現してくれた会社に感謝の意を述べ、リフォーム会社も嬉しくなります。

みんなが楽しくなるのが本来のリフォームです。私はこのような環境を作りたいと本気で考えています。そのために、リフォーム戦略設計室を開設しました。

リフォーム会社の皆様のお役に立つ仕事をしたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。

 

リフォームの仕事が
正しく評価される社会へ



リフォームの仕事は、住まいの問題を解決する素晴らしい仕事ですが、設備交換や修繕のイメージが先行し、悪徳なリフォーム会社のニュースが広まっているため、まだ信頼されていないと感じています。

そのため、リフォームを検討するお客様も「どの会社に相談して良いか分からない」と悩み、複数の会社に見積りを依頼する相見積もりが当たり前になっています。

しかし、相見積りには注意が必要です。一見お得に見えますが、以下のような問題が潜んでいます。


1. 受注できない会社の対応

受注できないリフォーム会社は、提案価格を抑えて契約を獲得し、工事が始まってから追加料金を請求することがあります。また、最後に見積もりを出し、自社の見積りは提示せず、他社の見積りより最も安い金額で契約しようとするケースもあります。

2. お客様の建築知識の不足

お客様が建築の素人であるため、見積りが提出されても工事内容を正確に理解できず、価格だけに注目してしまうことがあります。これにより、工事内容の品質について十分な比較ができず、契約が進む可能性があります。

価格の安さばかりが強調され、工事の信頼性や品質について評価されないまま契約が進むため、工事中や工事後にトラブルが発生しやすい状況です。


そこで、私はリフォームの工事品質が正しく評価されることが重要だと考えています。しかし、相見積りが続く限り、リフォーム業界はクレームなどのトラブルを抱え続けることになります。

トラブルが起きるとみんなが不愉快になります。お客様は「何でこの会社に発注してしまったのだろうか」と後悔し、リフォーム会社は「何でこんなにも怒られなければならないのか?」と憤りを感じます。そして、お客様はリフォーム会社に不信を募らせ、友人・知人に悪い口コミを広げてしまいます。

一方、リフォーム会社のスタッフも仕事に対するやる気がなくなり、辞めていくことになり、せっかくの経験がゼロとなります。会社はまた一からスタッフ採用をすることになり、これを繰り返すことになります。

リフォームは住まいの課題を解決する仕事です。お客様はリフォームで暮らしが変わり日々の生活が楽しくなります。そのリフォームを実現してくれた会社に感謝の意を述べ、リフォーム会社も嬉しくなります。

みんなが楽しくなるのが本来のリフォームです。私はこのような環境を作りたいと本気で考えています。そのために、リフォーム戦略設計室を開設しました。

リフォーム会社の皆様のお役に立つ仕事をしたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。

リフォーム戦略設計室 室長

平原充明

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